海外インフラファンドマネジメント事業

Global Infrastructure Fund Management

投資家の皆様の
海外インフラ資産への運用ニーズに対して、
海外インフラファンドによる運用機会をご提供

DBJグループが培ってきたインフラストラクチャー分野における投融資等の経験・ノウハウを活用して、OECD諸国における安定的なキャッシュフロー創出を見込める海外インフラ資産に投資を行っています。

2022年より、海外インフラ資産をシードアセットとして組み入れた海外インフラファンドを組成し、海外インフラ資産と国内機関投資家の資金をつなぐ新たな運用機会の提供を開始しました。

海外インフラファンドの特徴

  • DBJグループが培ってきた国内外インフラ案件への投融資にかかる審査の経験・ノウハウを活かしたスクリーニング済み案件
  • DBJのセイムボート出資による投資家様とDBJとの強力な利益の一致
  • 経験豊富なファンドマネージャーによる適切なストラクチャリング
  • 信頼できる海外GPとの共同投資による適時適切なモニタリング
  • ESGの観点からもポジティブなアセット

スキーム図

DBJアセットマネジメントは投資事業有限責任組合(以下、LPS)を管理運営しています。DBJ(株式会社日本政策投資銀行)や国内機関投資家様はLPSにLP出資を行い、LPSは海外インフラ資産に投資を行います。海外インフラ資産はLPSに配当を分配し、LPSはDBJ(株式会社日本政策投資銀行)や国内機関投資家様に配当を分配します。