DBJアセットマネジメント株式会社(DBJAM)は、業務運営基本方針に定める目的(ミッション)の実現に向けて、以下の通り、目指すべき姿(ビジョン)とすべての役職員が従うべき行動基準を定めています。
1.ミッション(業務運営基本方針第1条)
DBJAMは、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が全額出資する投資運用事業者として、DBJグループの企業理念及び総合的な金融力を背景としつつ、お客様である投資家の皆様の最善の利益を追求して良質な投資機会及び運用サービスを提供することを通じ、その多様な運用ニーズに適切に応え、もって資金循環を活性化し我が国金融市場の発展に寄与することを目的とします。
2.ビジョン
- DBJAMは、多様で良質な投資機会の創出ひいてはオルタナティブ投資市場の健全で長期的な発展を実現します。
- DBJAMは、高度なプロフェッショナリティ(職業倫理と専門能力)を背景として、投資家の期待を的確に汲み取りつつ長期的視野でその利益を考え、投資家の期待を超える運用成果を生み出します。
- これらの結果として、投資家及びその背後にいる最終受益者が投資の目的を全うするとともに、その他のステークホルダーも投資の成果を享受し、豊かで持続可能な社会を実現します。
3.行動基準
(1)お客様に対して
- お客様に真摯に向き合い、その期待する価値を的確に汲み取るだけでなく、それを最も効率的に実現する方法を考えます。
- お客様の中長期的な利益に資するために全力で取り組み、期待を超える価値を届けます。
(2)自分自身や同僚に対して
- 現状に甘んじることなく、プロフェッショナルとしての意識と能力を高め続けます。
- 広い視野と深い洞察力を持ち、自分の限界を決めずに挑戦します。
- 役職員全員が当事者意識を持って協働し、目的達成に向けて常に最善を尽くします。
(3)市場関係者に対して
- 新たな市場創造と定着に、関係するすべての人々を巻き込み、取り組み続けます。