DBJアセットマネジメント株式会社

DBJプライベートリート投資法人

DBJプライベートリート投資法人は総合型の私募リートとして、オフィスビルを中心に住宅、商業施設、産業施設等を投資対象とします。また、投資対象物件については、DBJ Green Building認証制度をはじめ環境認証取得物件への投資を基本とすることで、サステナブル不動産の普及・促進にも貢献することを企図しています。

本投資法人の特徴について

本投資法人の運用開始について

スキーム図

私募リート

DBJアセットマネジメントは、アセットマネージャーとしてDBJプライベートリート投資法人と資産運用委託契約を結んでいます。DBJプライベートリート投資法人は、株式総会・役員会・会計監査人を持ち、各種事務委託に・機関運営事務・会計事務・資産保管事務・投資口事務代行を業務委託しています。また、レンダーである金融機関から融資を受けています。さらに、適格機関投資家限定の投資家から出資を受け配当を分配します。DBJプライベートリート投資法人は総合型の私募リートとして、オフィスビルを中心に住宅・商業施設・産業施設等を投資対象とします。

私募ファンド

私募ファンドはオフィスビル、住宅、商業施設、物流施設、底地、ホテル、ヘルスケア施設などを投資対象とします。

スキーム図

私募ファンド

DBJアセットマネジメントは、アセットマネージャーとしてSPC（合同会社・特定目的会社）と相互にアセットマネジメントを行います。SPCは不動産・信託受益権を持ち、ノンリコースローン・特定社債等や匿名組合出資・優先出資等を扱います。SPCは売主との間で、物件仲介を行います。売主はSPCに物件譲渡し、SPCは売主に譲渡代金を支払います。また、SPCは信託銀行との間で不動産管理処分信託を行います。信託銀行はテナントと賃貸借を行います。かつ、信託銀行とプロパティマネージャーはプロパティマネジメントを行います。SPCはレンダーである金融機関とローン・アレンジを行います。このときレンダーである金融機関から融資を受けます。投資家（機関投資家：年金・年法、事業法人等）から投資家募集・私募取扱により出資を受け、投資一任をいただいた投資家にはSPCから配当が分配されます。

運用実績及び運用物件例

運用ファンド